沼の深いところから見える景色

とあるLove-tuneのファンがたまに語り叫ぶ場〜〜 Twitter▷@hgya_drtune

ダニーボーイズを観劇して

ダニーボーイズ、東京前楽にお邪魔してきました!

開演前→幕間→終演後
で私の心境が大きく変化して、とてつもない感動を味わうことができたので、ここに記録しておきます。


ここの所、ずっと舞台は1人で観劇することが多く、特に今日は国際フォーラムという自分的に新しい現場だったのですごく心細かったです(笑)
とりあえずササッと入場して、届いているお花の写真をパシャリ♡♪

Love-tuneの文字が輝いて見える〜素敵だ〜風船可愛い〜(◜௰◝)

なんて1人で呟きながら席へ。

1幕。
さなぴ可愛い〜〜(*˙˘˙)♡
真っ直ぐな心で歌を楽しむ男。
ポジティブとかノリが軽いというより、全力で明るい男って感じ。
可愛いが溢れてるのじゃ〜
でも、スポットを全身に浴びて笑顔で歌い・踊る真田佑馬(特に1幕ラスト)はかっこいいしかなかった。

ただ、
「人を魅了して記憶に残る歌声を持つ男」
という設定のわりに、さなぴの歌声にそこまでのヒキが無かったかな〜
というのが正直な感想。

Love-tuneの中で私はさなぴの歌声が一番好きだし、とっても上手だと思う。
でもミュージカル調になると話は違って。
設定が設定なだけに、少し気になってしまいました。
ダニーボーイズの3人の中では上手でも、他の共演者さん達はやっぱりプロだから歌声の迫力が全然違う。

※私は個人的に舞台鑑賞が趣味で、様々なプロのミュージカルを見てきたから、余計に少し物足りなさを感じたのかもしれない。


2幕。
幕間に上記のようなことを考えていた私はどこかに消えてしまったのか、真田佑馬に吸収されてしまったのか……♡(黙)

2幕は若干演技中心だったから、ここはもう、真田佑馬の腕の見せどころ!

ストーリーの切なさ。
無理に笑顔を作る演技にトコトン弱いのです。

更に舞台上では1幕での伏線がどんどん回収されていき、
「あ〜どんどん終わりが近づいてきちゃう…」
という寂しさが沸き起こり、泣くのを必死に我慢する状態。


あっという間にカーテンコール(東京前楽です)

共演者の皆さんに迎えられ、舞台中央後方から水田くんと共に登場するさなぴ。
キラキラ輝く素敵な笑顔で、堂々と舞台に立つ姿が本当にかっこよくて。

そして、三方礼をする真田座長。
誇らしくて誇らしくて。
気づいたら涙が止まらなくなってました。

それでも、挨拶になるとそこにいるのは、いつもの真田佑馬で。
相変わらずの可愛さ。愛おしさ。
そんなさなぴを見れたのも嬉しくて。
共演者さんにも観客の皆さんにも愛されてた。

総じて感じたのは、

Love-tuneにはこんなに素敵なメンバーがいて。
そんなグループのファンでいられて。
なんて自分は幸せ者なのかと。


私がLove-tune7人の未来を確信したのはドリボから。
それ以降Love-tuneメンバー個人のお仕事を見たのは初めてで。

こんな気持ちになるんだ。と単純に思いました。
誇らしすぎて言葉に出来ない状態。

とても素敵な経験をさせていただきました。

座長・真田佑馬

とてもかっこよかったです。
全ての真田担の皆さんも、改めて、

座長公演おめでとうございます。


これから大阪公演に行かれる方も、魅了されてきてください!


※この翌日、再びLove-tuneメンバーの個人仕事として体育会TVの番組協力に行った私は、ひたすら、

「あれ、うちの誇れる最年少!」

と長妻くんが何かするたびに呟いていました。
こちらも、OAを楽しみに…♪♪



今よりもっと輝くLove-tuneを見るために、私は今日も萩谷担を名乗ります。